投稿者: ギャラリー管理

  • 2021 ジュニアーズ始動

    先日、2月11日より2021年、貫井ジュニアーズ!

    いよいよ始動しました。SNSも開設し今年も頑張って行きます。お時間ある時に是非、遊びに来てください。

    Instagram・Facebook

    https://www.facebook.com/profile.php?id=100063463302471

  • 2020.12.20 卒団式

    次のキャプテンへ10番ユニフォームの引き継ぎ

    2020年は本当に色々と大変な1年でした。

    12月20日

    大変な時期に頑張ってきたAチームの卒団式が行われました。いつもならばチーム全員で盛大にお別れお祝いをして見送るのですが、コロナ禍で縮小となり5年生がチームの代表となり6年生を見送ってくれました。

    大変な時期に頑張ってきた6年生、これからの活躍をジュニアーズ全員で応援して行きます!

    ありがとうございました!

  • 2020.11.28Aチーム スポ少リーグ最終戦

    2020.11.28 Aチーム 公式戦(スポ少リーグ)サンライターズ戦

    結果 6対2で勝利

    相手は4年時のチャンピオンチームであり、今年の小金井市秋季大会のチャンピオンチーム。胸を借りるつもりで挑もう。最終戦を勝利で締めくくれ。全員野球で1球に集中するぞ。

    ジュニアーズの先行で試合開始。

    1回表 1番バッターが内野安打で出塁するも、一塁牽制アウト。その後、ショートフライ、ピッチャーフライと3人で攻撃を終了。流れはサンライターズへ。

    1回裏 1番バッターにセカンド横を抜けるヒット。その後、アンラッキーなヒットが2本続き1点を献上。大量失点となる試合展開であったが1失点と最少失点で切り抜ける。

    2回表 4番が四球で出塁後に二盗。内野ゴロ2本で同点に追いつく。

    2回裏 3三振で無失点に抑える。

    3回表 打撃好調の9番が技ありの2塁打。1番が足を生かした内野安打。2番四球、3番内野安打で満塁。4番のショートゴロを相手野手が失策。3点をゲット。

    3回裏 2番からの攻撃を3人で終える。

    4回表 6番からの攻撃は内野ゴロ3本で簡単に終える。

    4回裏 6番からの攻撃を三振とピッチャーゴロ2本でチェンジ。

    5回表 1番が相手エラーで出塁。3塁への盗塁を決め、4番の外野フライで追加点。

    5回裏 相手打線を寄せ付けず、危なげなく無失点で終える。

    6回表 この回の攻撃陣は見せ場なく終了。

    6回裏 三塁への強襲ヒットで出塁を許すと、6番の内野安打の間に1失点。

    7回表 1番からの打順も3人で攻撃を終える。

    7回裏 2番手が3人でピシャリと抑えゲームセット

    攻撃陣は4安打と湿りながらも、出塁したランナーは機動力を生かしながら効率的に得点を重ねてくれた。投手陣は先発・抑え共に要所を締め2失点とし勝利を掴んだ。

    ジュニアーズAチームの集大成となった最終ゲーム。午前中の試合での課題をしっかりと修正。最終章ならではの締まった試合内容。試合前の約束どおり最終戦を勝利で締めくくってくれた。

    今年は夏季大会準優勝、三多摩大会決勝リーグ進出、都大会出場と輝かしい成績を収めてくれた。

    よくぞここまで成長してくれた。君たちの成長に感謝したい。今まで沢山の感動を本当にありがとう。

  • 2020.11.28Aチーム スポ少リーグ戦

    2020.11.28 Aチーム 公式戦(スポ少リーグ)小金井ビクトリー戦

    結果 1対11で敗退

    ジュニアーズの先行で試合開始。

    小金井市夏季大会の決勝で対戦し大敗を喫した相手。前回の借りを返すつもりでいつもどおりの全員野球を心掛けて欲しい。

    1回表 ジュニアーズは初回からの先制を期待したが、連続三振とセカンドゴロに打ち取られ三者凡退。

    1回裏 デットボールで出したランナーを内野安打の間に1点先制される。

    2回表 先頭の4番がセンター前にはじき返す。続く5番がエンドランの形で進塁打。同点のチャンスも、三振、ファーストゴロで無得点。

    2回裏 ライト前へポトリと落ちるラッキーなヒットの後、サードへ内野安打。その後エラーが出てしまい2失点。

    3回表 四球で出したランナーを1番が送りバント。これが俊足を生かした内野安打となる。1死2、3塁の絶好のチャンスも牽制で2塁ランナーが挟まれタッチアウト。3塁ランナーは2塁ランナーが挟まれている間に生還し初得点。

    3回裏 先頭打者を四球で出すとライト前へ落ちる不運なヒット。次バッターを三振に取るも、振り逃げ成立。その後、四球や連続ヒットなどで4失点。

    4回表 3番から始まる好打順も淡白な攻撃となり、3人であっという間に攻撃が終了。

    4回裏 2番手投手がマウンドに。先頭打者から連続四死球とフィルダースチョイスでノーアウト満塁。デッドボールとエラーが重なり4失点でコールドゲームとなった。

    相手投手は微妙にタイミングを外してくる技巧派。ジュニアーズ打線はわずか2安打のみと寂しい攻撃となった。

    一方の守備陣は与四死球からリズムを崩すと、野手陣が失策を重ねるという悪循環に陥る。その逆境を跳ね返し逆転としたかったが、もはやその余力は無かった。

    残念ながら夏季大会決勝のリベンジを果たすことは出来なかったが、この結果をしっかりと受け止めながら、気持ちの切り替えを行い、午後の最終戦に挑もうではないか。

  • 2020.11.23 Aチーム スポ少リーグ戦

    2020.11.23 Aチーム 公式戦(スポ少リーグ)3小メッツ戦

    結果 3対3で引き分け

    ジュニアーズの先行で試合開始。

    初回ジュニアーズは2番がセンター方向への忠実なバッティングで二塁打。その後四番の右中間二塁打で幸先よく先制。

    両チーム無得点で迎えた3回裏の3小メッツの攻撃で試合が動く。ジュニアーズ先発が先頭を四球で出すと、ストライクを取りにいった緩い甘めの球を狙われ2塁打を許す。その後、不運な内野安打2本などで計3点を献上。

    ジュニアーズは放っておけないとばかりに、次の4回表の攻撃で4番内野安打の後、5番のセンターへの痛烈なタイムリーヒットで1点差。続く6番が倒れ2アウトとするも7番が正に価値あるタイムリーヒットで同点に追いつく。その後、連続四球で満塁とするもセカンドフライで勝ち越しならず。

    5回、6回とも両チームが堅い守りで0点が続き、結局3対3の引分けドローとなった。

    今日の試合は足を絡ませながら、3度のタイムリーと野球の醍醐味の詰まった良いゲームであった。残りあと2試合。完全燃焼だ。

  • 2020.11.8 Aチーム 秋季大会準決勝 

    2020.11.8 Aチーム 公式戦(小金井市秋季大会)緑小ユニオンズ戦

    結果

    2対1で敗戦

    6年生最後の大会となる秋季大会準決勝。ジュニアーズの後攻で試合開始。

    1回表の守備 1、2番と内野フライアウト。3番に出塁を許すも一塁牽制球でタッチアウト。

    1回裏の攻撃 内野ゴロ1つ、内野フライ2つで攻撃終了。

    2回表の守備 先頭打者が内野フライエラーで出塁したランナーをヒットで返され1失点。

    2回裏の攻撃 4番から始まるこの回も内野ゴロ3つと淡白な攻撃でスリーアウト。

    3回表の守備 四球で出したランナーを2番バッターに痛打され2点目を献上。

    3回裏の攻撃 この回も相手投手を攻めきれず3人で攻撃を終了。

    4回表の守備 死球と四球でノーアウト2、3塁からファーストフライと三振。無失点で切り抜ける。

    4回裏の攻撃 1番がヒットで出塁。連続ワイルドピッチで貴重な1点をゲット。3番、4番と連続ヒットで出塁するも、2選手とも1塁において牽制球でタッチアウト。

    5回表の守備 1番、2番と内野フライで打ち取り、3番にヒットを打たれたところで球数70球を超え、2番手投手へバトンタッチ。見事な火消しでチェンジ。

    5回裏の攻撃 内野フライと2三振でスリーアウト。

    6回表の守備 2連続三振と内野ゴロ。2番手投手はスピード、キレともに良く、相手打線を全く寄せ付けない素晴らしい投球であった。

    6回裏の攻撃 2三振とピッチャーフライで簡単に攻撃終了。

    7回表の守備 相手打線を見事3人で終わらせ、最終回の攻撃に良い形でバトンを渡した。

    7回裏の攻撃 3番、4番と連続ヒット。ワンヒットで逆転のチャンスも、スクイズがファウルになるなどランナーを返すことは出来ず、最終回は無得点で試合終了。

    ユニオンズの先発は、コントロールが良くほぼファーストストライクを取ってくる好投手。ジュニアーズ攻撃陣は3回まで全く見せ場なく9人とも凡退の山を築いた。4回の2巡目でようやくヒットが生まれ得点することができたが、ヒットで出塁した3者とも、出塁してから一塁牽制で刺されるなど走塁面での課題を残した。

    1点を追う最終回に1アウト2、3塁の最大のチャンスを生かせず非常に残念であるが、これも勝負の世界。今日の悔しさを糧に先を見据えて日々精進して欲しい。

     ジュニアーズでの活動はあと約1ヶ月程度。悔いの無いように、そして楽しみながら活動をして欲しい。

  • 2020.11.15 Aチーム スポ少リーグ戦

    2020.11.15 Aチーム 公式戦(スポ少リーグ)南小レッドイーグルス戦

    結果 7対2で勝利

    本日は久しぶりのダブルヘッダー。午前中の勢いのまま試合を運ぶことができるか。ジュニアーズの先行で試合開始。

    1回表の攻撃 相手の速球に押され気味で3人で攻撃を終える。

    1回裏の守備 ラッキーなヒットで出塁を許すもその後進塁を許さず無失点。

    2回表の攻撃 先頭打者四球の後、5番のヒット等でノーアウトランナー2、3塁とするが、連続三振、内野ゴロに抑えられる。絶好のチャンスに1点が遠く感じる。

    2回裏の守備 危なげない投球、守備で無失点。

    3回表の攻撃 1番が四球で出塁すると、俊足を生かし2盗、3盗と決め内野ゴロの間にようやく得点。

    3回以降の守備はヒット・失策等でランナーを出すも、先発が良く凌ぎ5回まで無失点。

    4回表の攻撃 エラーで出塁したランナーを6番がレフトへ痛烈なタイムリーヒットで2点目をゲット。

    5回裏の守備 先発は2死を取ったところで、球数制限となり2番手へバトンタッチ。2番手は球威抜群もボールが安定せず連続四球。その後2点タイムリーを浴び同点に追いつかれる。

    6回表の攻撃 四球で出塁したランナーを4番がタイムリー。さらに本日の頼れる6番が今度はセンターへタイムリーヒットで2得点。

    6回裏の守備 投球が安定し始め、相手打線を全く寄せ付けず無失点。

    7回表の攻撃 9番のヒット、四球、エラー等によりこの回ダメ押しの3得点。

    7回裏の守備 エラーと四球でランナーを出すも、落ち着いた投球で無失点としゲームセット。

    この試合もジュニアーズは安定感のある仕上げられた守備を披露してくれた。ゴロやフライを捕球する場面は無論、挟まれたランナーを確実にアウトに仕留める技術も練習の成果。スクイズや盗塁の失敗など反省すべき点もあったが、それを打ち消すような試合展開。今日もナイスゲームであったと称えたい。卒団まであと3試合。頑張れジュニアーズ。

  • 2020.11.15 Aチーム スポ少リーグ戦

    2020.11.15 Aチーム 公式戦(スポ少リーグ)サンファイターズ戦

    結果 3対8で勝利

    ジュニアーズの後攻で試合開始。

    ジュニアーズ先発は久しぶりの登板にもかかわらず、立ち上がりから落ち着いたマウンドさばきで危なげない投球を披露。三回を散発4安打3失点ときっちりと試合を作ってくれた。

    一方、攻撃陣は相手ボールをしっかりと見極め、四球を選択し出塁。ランナーが溜まったところで、頼りになる5番が本日2度もセンター前へタイムリーヒットを放ち、ランナーを返す理想的な展開。

    また守備陣も無失策でテンポよく試合を進めることができた。ジュニアーズ卒団の最終章まで力を抜かずに走り続けて欲しい。

  • 2020.11.3 Aチーム 秋季大会2回戦

    2020.11.3 Aチーム 公式戦(小金井市秋季大会)三小メッツ戦

    結果

    0対1で勝利

    市内秋季大会の2回戦。ジュニアーズの後攻で試合開始。

    ジュニアーズ先発は初回から三振の山を築くナイスピッチ。その後は両チームとも出塁はするものの、いずれも堅い守りで無得点。

    両チームの先発がそれぞれ6回まで好投し、スコアボードにはゼロが続く痺れる展開。そして最後にドラマは待っていた。

    最終回7回の裏に劇的な満塁サヨナラ押し出し四球でゲームセット。ジュニアーズは無四球、無失策、無失点と守備は文句なしの内容。一方の打撃は3安打と攻め手に苦悩した。

    これまではエラーが多数出ていたことから、ノーエラーはここまで試合が締まるものかと感じた。

    次戦はスポ少リーグ戦で惜敗した緑小ユニオンズ。今日のような試合展開に持ち込み、粘りで勝利を掴みたい。本当にナイスゲームでした。

  • 2020.10.25 Aチーム 都大会1回戦

    2020.10.25 Aチーム 公式戦(全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント東京都大会)墨田スターズ戦

    結果

    14対3で敗退

     雨の影響で1週間延期となった全日本学童軟式野球大会・都大会。夢にまで見た大舞台。北千住まで遠征しての試合。普段の力を出し切ることができるか。

    墨田スターズの先行で試合開始。

    1回表の守備 相手先頭バッターをサードゴロに打ち取るも、ファーストへの悪送球でランナー2塁。2番の送りバントにエラーがからみノーアウト2・3塁。その後、内野ゴロとスクイズであっという間に2失点。

    1回裏の攻撃 ジュニアーズの攻撃も相手の連続エラーを誘い2得点し同点とする。

    2回表の守備 先頭バッターをサードゴロに打ち取るも悪送球で出塁させ、内野ゴロの間に3点目を献上。ここまでヒットを許していないものの3失点と非常に悪い試合の流れとなる。

    3回表の守備 エラーが4つ重なり9失点と崩壊。これで万事休す。その後も得点を重ねられ14対3の大差で敗退となった。

    正直、相手チームと得点差ほどの差があったとは思えなかったが、エラーがチームに及ぼす影響がどれほどのものかを考えさせられる試合であった。

     都大会の重圧、慣れない遠征試合など大きなプレッシャーの中よく頑張ったと思う。しかし、一生に一回の夢舞台が少しほろ苦いものになったのは確かだ。