カテゴリー: Aチーム

  • 2020.10.25 Aチーム 都大会1回戦

    2020.10.25 Aチーム 公式戦(全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント東京都大会)墨田スターズ戦

    結果

    14対3で敗退

     雨の影響で1週間延期となった全日本学童軟式野球大会・都大会。夢にまで見た大舞台。北千住まで遠征しての試合。普段の力を出し切ることができるか。

    墨田スターズの先行で試合開始。

    1回表の守備 相手先頭バッターをサードゴロに打ち取るも、ファーストへの悪送球でランナー2塁。2番の送りバントにエラーがからみノーアウト2・3塁。その後、内野ゴロとスクイズであっという間に2失点。

    1回裏の攻撃 ジュニアーズの攻撃も相手の連続エラーを誘い2得点し同点とする。

    2回表の守備 先頭バッターをサードゴロに打ち取るも悪送球で出塁させ、内野ゴロの間に3点目を献上。ここまでヒットを許していないものの3失点と非常に悪い試合の流れとなる。

    3回表の守備 エラーが4つ重なり9失点と崩壊。これで万事休す。その後も得点を重ねられ14対3の大差で敗退となった。

    正直、相手チームと得点差ほどの差があったとは思えなかったが、エラーがチームに及ぼす影響がどれほどのものかを考えさせられる試合であった。

     都大会の重圧、慣れない遠征試合など大きなプレッシャーの中よく頑張ったと思う。しかし、一生に一回の夢舞台が少しほろ苦いものになったのは確かだ。

  • 2020.10.11Aチーム 三多摩決勝リーグ1回戦

    2020.10.11 Aチーム 公式戦(三多摩大会・決勝リーグ1回戦)小平フレンズ戦

    結果 1対11で敗退

    三多摩大会予選を通過し、強豪集う決勝リーグの第1回戦。何とか勝利をもぎ取りたい。

    貫井ジュニアーズの先行で試合開始。

    この日のジュニアーズの攻撃陣はボール球に手を出すなど淡白な打撃が目立ち4回打者14人がノーヒットに抑えられる。

    守備陣は内野のエラーが5個と冴えない内容。ピッチャーも次第にテンポが悪くなり、3回11失点と大量失点を喫す。

    まさに良いところ無しの試合。前の試合から打線は湿ったまま。相手に合わそうとせず、自分達の野球に徹する心構えが必要か。まだまだ試合は続くぞ、頑張れジュニアーズ~

  • 2020.9.27 Aチーム スポ少リーグ戦

    2020.9.27 Aチーム 公式戦(スポ少リーグ)緑小ユニオンズ戦

    結果 3対6で敗退

    ジュニアーズの先行で試合開始。

    1回表の攻撃 3連続四球のランナーをスクイズ含む効果的な攻めでノーヒットながら3得点をゲット。

    1回裏の守備 先発投手は2連続三振を含む3者で抑えるなど上々の立ち上がり。

    2回表の攻撃 相手ピッチャーに完全に抑え込まれ3人で攻撃を終える。

    2回裏の守備 内野の連続エラーで出塁を許すと、先発は調子を崩したのか3つの四球等で5失点。

    3回以降の攻撃はヒット1本のみ。軟投派のピッチャーに5回でヒット1本に抑え込まれ追加点を取れずゲーム終了。

    初回、勝利に向けて動き出した流れを、内野守備の失策等により相手に渡してしまった。結局、最後までこの流れを取り戻すことが出来ず敗戦となってしまった。

  • 2020.9.19 三多摩大会4回戦

    2020.9.19 Aチーム 公式戦(三多摩大会)八小ライダーズ戦

    結果

    9対1で敗戦

     三多摩大会2勝1分けで迎えた最終戦。​

     ジュニアーズ先発は制球が良く、相手打線を寄せ付けなかったが大事な場面でエラーが出て失点してしまう。

     一方、相手投手はスピード、キレ、コントロールともに良く、微妙な緩急を駆使する投手。ジュニアーズ打線も散発5安打で初回の1得点のみと抑え込まれる。

    終盤の5、6回、エラーと四死球でリズムを崩し6点を献上し万事休す。

    この試合もエラーが多く失点を重ねてしまった。試合後半まではどちらが勝ってもおかしくない展開だったが、エラーがきっかけとなり敗戦してしまった。

    これで三多摩大会は4戦し2勝1敗1分となり、決勝リーグへの切符は他チームの試合結果により決定することとなった。

  • 2020.9.13 小金井市学年別大会決勝

    2020.9.13 Aチーム 夏季大会 決勝 対 小金井ビクトリー

    結果18対1で敗戦

     夢にまで見た夏季大会の決勝戦。選手からは自信の中にも緊張が。自分達の力を出し切れるか。ジュニアーズの後攻で試合開始。

    ジュニアーズ先発は先頭打者をキャッチャーフライに打ち取り上々の立ち上がりと思われたが、2番のラッキーなヒットを皮切りに連続ヒットとエラー等で失点を重ねる。結局6失点で相手の初回攻撃が終了。

     1回裏ジュニアーズは、先頭バッターが幸先よくセンター横を抜ける痛烈な2塁打を放つ。その後三塁まで進むも、サインミスでタッチアウト。ちぐはぐな攻撃で無得点。

     2回の守備も3エラーから連続ヒットとなり大量8失点。試合が終わってみれば18対1の大差での敗戦。

    ジュニアーズは初回から緊張からか、浮足立った守備が目立った。また、攻撃も淡白なものとなり、準決勝までの力を発揮することができなかった。

    一方、相手の攻撃陣は上位から下位までコンパクトにしっかりと振り抜いてくる素晴らしい選手ばかり。守備陣もノーエラーと試合慣れしているという印象を受けた。

    今日は決勝の雰囲気に完全にのまれてしまい、あっという間に勝負が決していた。再戦があるとするならば、しっかりと守備を鍛えなおし、胸を借りるつもりで普段どおりに楽しんで戦って欲しい。

  • 2020.8.30 小金井市学年別大会準決勝

    2020.8.30 Aチーム 市学年別大会 対 サンライターズ(準決勝)

    結果3対5で勝利

     Cチーム時のチャンピョンチームであるサンライターズ。試合開始前、選手達からは絶対に勝つという闘志を感じることができた。ジュニアーズの後攻で試合開始。

    1回表サンライターズの攻撃 ジュニアーズ先発は先頭打者に初球を狙われヒットを打たれるものの、2~4番を3連続三振で切り抜ける。

    1回裏ジュニアーズの攻撃 2番バッターがヒットで出塁し4番が3塁打とエラーがからみホームへ生還。幸先よく2点をゲット

    2回表 相手の5~7番を3連続三振とする。

    2回裏 ヒットが出ず無得点で終わる。

    3回表 エラーにより3塁まで進めてしまったランナーをボーク判定で1失点。

    3回裏 2番から5番まで4連続ヒットで3得点。1対5と試合の主導権を握る。

    4回表 デットボールで3塁まで進めたランナーを、またしてもボーク判定で1失点。その後ヒット、ワイルドピッチ等で1失点と2点差となる。

    4回裏 2アウト後に連続四死球で満塁とするも無得点。

    5回表 抑えの2番手ピッチャーが相手バッターを寄せ付けない投球で無失点に抑える。

    5回裏 連続四死球でノーアウト満塁とするも、90分が経過しゲームセット。

    今日は、投打ともに良く噛み合い本当に最高の試合。ジュニアーズは本当に強いチームに成長しました。来週の決勝戦も自然体で臨み、必ず優勝旗をゲットします。

    保護者の皆様、OBの皆様、コーチの皆様、本日は暑い中での応援、本当にありがとうございました。

  • 2020.8.23 三多摩大会3回戦 多摩ボーイズ

    2020.8.23 Aチーム 公式戦(三多摩大会)多摩ボーイズ戦

    結果5対5で引分け

     三多摩大会2戦2勝で迎えた第3戦。​​​​​

    相手投手はコントロールが良く、コーナーにしっかりと投げ込んでくる投手。3回まで2本のヒット、無失点に抑えられる。

    一方ジュニアーズ先発も同様に4回2安打1失点と納得の投球。試合が動いたのは4回。ジュニアーズは相手投手の高めに浮きだしたボールを逃さず捉え、3本のヒットで2点を返し逆転。しかしその裏、相手の攻撃はジュニアーズのエラーをきっかけに4本のヒットを集め3得点と逆転される。最終回はジュニアーズも魂の粘りで再再度の逆転。しかし、その裏またしてもエラーで1点を失いゲームセット。結局5対5の引き分けとなってしまった。  

    完全に勝てるゲームを落とした本当にもったいない試合だった。今日は集中力が欠けていたこともありエラー4個により3失点。

    来週は小金井市学年別大会の準決勝。しっかりと自分達の野球をし、勝利をもぎ取ろう。