カテゴリー: Aチーム

  • 2019.11.24 対国分寺ファイブスターズ(練習試合)

    練習試合対国分寺ファイブスターズ7-3で勝ち

    今年Aチームとしては、最後の対外試合。

    来年の事も視野に入れ選手たちにはいろいろなポジションや打順を経験してもらう方針でゲームに臨んだ。

    1回表1アウトからポテンヒットで出塁を許すもピッチャーの牽制でアウトを取り、三者凡退に抑える。

    1回裏のジュニアーズの攻撃は1アウトからファーボール2つを選び相手のエラーや5番バッターの2塁打などで3点を先制。

    2回表の守りではファーボールでリズムを崩しワイルドピッチもあり、2点をとられる。1点差となった2回裏の攻撃で追加点を取りたかったが0点に抑えられる。

    悪い流れのまま3回表にファーボール、エラーなどで同点に追いつかれる。

    3回裏の攻撃は先頭バッターが内野安打で出塁、2・3盗を成功させパスボールの間にホームイン。また1点差とする。

    4回表は3者凡退に抑えいい流れのまま、4回裏の攻撃に移る。

    4回裏は先頭バッターのヒットからファーボールなどを選び3点を追加。時間制限もあ
    りここでゲームセット。

    ミスが多く、リズムもいい試合ではなかったものの、勝ち切る事出来たのは子供たちの成長の証かもしれない。

    5年生以下の選手の、来年度への更なる飛躍を期待すると共に、6年生は少ない人数ながら最後まで頑張った事に敬意を表したい。

  • 2019.11.10 Aチーム スポ少リーグ戦

    スポ少リーグ戦 対レッドイーグルス
    10対6で敗戦

    先行ジュニアーズ
    初回2アウト後、3,4番ヒットがでるが0点
    裏にセンターのエラーからいつもの悪い流れで2失点。
    2回表2アウトから9番の四球で出塁、大きなリードで相手を揺さぶり3連続四球、その後
    タイムリーが続き5得点、逆転に成功。
    その後3回裏、4回表ともに1点ずつ加点。
    4回裏6対4とジュニアーズがリードで迎える。
    ジュニアーズ3番手ピッチャーに変わったところでレッドの先頭1番バッターにタイミングを外すつもりのスローボールをライトのネットを軽く越えるホームラン。

    その後、レッドの猛攻にあい6失点、逆転され時間になり試合終了。
    最後の公式戦は勝利して終わりたいと監督も話していましたが、この試合で6年生の成長が十分見られました。
    監督、6年生お疲れ様でした!

  • 2019.11.9 Aチーム スポ少リーグ戦

    緑小ユニオンズ
    10対2負け 

    スポ少リーグも終盤。このチームでの公式戦も
    残すところあと2試合となった。

    1回表ジュニアーズの攻撃は相手投手の低めに集める投球の前に3者凡退。
    その裏の相手の攻撃はファーボール3つとパスボール、内野安打、更に守備のミスも重なり、初回に打者一巡の攻撃をされ5点を先制される。
    2回表の攻撃はファーボールで出塁するも相手の堅い守りで0点。
    なかなか流れを変えられない。
    その裏の相手の攻撃は先頭打者をファーボールで出したがピッチャーが低めに集めるナイスピッチングですべてをショートゴロに抑え1失点でしのいだ。
    3回表のジュニアーズの攻撃も相手投手の好投でまた3者凡退。
    その裏の相手の攻撃はコースに逆らわないバッティングでヒットを重ねられまた2失点。
    打たれるのは仕方ないので、気持ちを切り替えて次の攻撃に臨んでほしい。

    4回の表の攻撃で先頭打者がレフトオーバーのランニングホームランを放ち追撃態勢。
    またその後も3連続ファーボールを選び塁を賑わせたが、残念ながらパスボールでの追加点を取るにとどまる。

    その裏の守りではやはり、甘い球を逃さない相手打線はヒットで出塁し
    盗塁を重ね3塁まで行かれる。更に内野の判断ミス、悪送球で2失点。ピッチャーはリズムよく投げていただけにもったいない失点となった。

    5回表の攻撃はツーアウトからランナー二人が出塁するも最後はサードゴロで、得点なし。結局ここで試合終了となる。

    今回は、ジュニアーズのいいところがなかなか出なかった試合であったが、相手の野球は守備、走塁など非常にレベルが高く、見習うべきプレーが多かった。
    選手たちにはその様な相手のいい所をどんどん見習って成長して貰いたい。

  • 2019.11.4 Aチーム スポ少リーグ戦

    スポ少リーグ(秋)11月4日 
    対三小メッツA
    結果は11対2で完敗。
    2回までは1対1の緊迫した展開で、もしかしたらの期待がよぎる。しかし、3回の裏に守備が崩壊し、一挙に7点を献上。次の回も悪い流れを止められず、3点を献上。攻撃も相手の堅い守備の前に沈黙し、1点を返すのがやっとのことであった。
    以前に比べると試合中の声が出るようになってきたが、まだまだ野球選手の動きになりきれていない場面が多く、基礎練習からしっかりとマスターしていく必要があると感じた。

  • 2019.10.27 Aチーム 秋季大会2回戦

    10月27日 秋季大会二回戦
    対小金井ビクトリー戦 7-0敗戦

    もともと13日に予定されていたが、雨天順延により本日になった。
    市内最強チームとの対戦であり、選手、コーチとも秋の大一番と考えていた為、モチベーションがどう出るか。開始前練習では緊張感もあり、選手からも気持ちが伝わってきた。

    先行で試合開始。
    1回表、センターフライ、ファーストフライ、ショートゴロと3者凡退。相手の守備の基本がしっかりしている印象。

    1回裏、先頭打者三振、2番をセカンドフライに獲り、上々の立ち上がり。しかし3番に三塁打、4番にレフト前に運ばれ1失点。崩れた失点では無かったので、選手は落ち着いていた。すぐにランナー牽制アウトで流れを切る。

    2回表、この回も三振、サードゴロ2つで三者凡退。なかなかきっかけが作れない。

    2回裏、先頭四球、盗塁からのレフト前タイムリーで1失点。いやな雰囲気はあったが、その後は内野フライ2つで2アウト。1ヒット許すもセカンドゴロでチェンジ。

    3回表、7番から。ライト方向にヒット性の当たりも相手ファインプレーに阻まれる。後続もサードゴロ、三振でまたもや三者凡退。
    相手ピッチャーはコントロールが良い。ただ当たるが捉えきれないのは練習不足か。

    3回裏、先頭3番打者センター前ヒットを許すとパスボール等で三塁へ。ピッチャーフライでワンアウト獲るも、ファーストゴロの間に1失点。後続フライでチェンジ。

    4回表、ショートゴロで1アウト。続く打者の当たりは会心も、サード好守。飛びつきライナーアウト。3番打者センター前ヒットで出塁。ここで4番。しかし盗塁アウト。残念ではあるが、点を獲りにいく動きが出来た。

    4回裏、先頭センターフライアウト。続くバッターにレフトオーバーを浴びるも、好中継で2塁打に食い止める。送りバントで3塁進塁。相手も僅差展開に1点を獲りにきたが、ピッチャーゴロで無失点。

    5回表
    2アウト後、内野安打から盗塁で2塁まで進むも、後続内野フライでなかなか続かない。

    5回裏
    2四球後、セカンドゴロも再度四球でワンアウト満塁のピンチ。
    しかしここでビッグプレー。前進守備の陣形でピッチャーゴロ。狙い通りのホームゲッツーで無失点に切り抜ける。

    6回表
    2三振とゴロアウトで3者凡退。
    またもやチャンス作れず。 

    6回裏
    フライ、三振で2アウト。その後四球、ワイルドピッチ、センター前ヒットで1失点。さらに四球2つで、4番打者を迎え真っ向勝負。
    しかし2塁打を浴び、2点タイムリー。次打者にもタイムリーを浴び、ゲームセット。

    結果だけ見れば、0-7で6回コールド負けだが、しっかりした良い野球をしていた。5回までは0-3の展開であったので、勝負はわからなかった。6回も2アウトからやられてしまった点は悔やまれる。守備に関しては全17アウトのうち14アウトはフライとゴロ。奪三振は2つ。三振に頼らず、打たせて獲り、よく守っていた。
    課題は打撃。5三振は多くはない。バットには当たっていたが、しっかりと捉えられない感じがした。確かに相手投手はコントロールはよかったが、特別速いこともなかったし、緩急を使っていたわけでもない。うちの打力不足。
    しかしやはり強豪チーム。守備力、攻撃力全てこちらを上回っていた。完敗。

  • 2019.10.27 Aチーム杉並PTA杯 2回戦

    2019年10月27日(日)

    杉並PTA杯2回戦

    貫井ジュニアーズ対ブラックキラーズ(足立区)

    1対8 敗退(5回コールド)

    1回表:前回に続き先行のジュニアーズ、幸先の良いスタートを期待したが緩急を上手く使う相手ピッチャーに翻弄されてしまう。

    1回裏:ライト前にポテンヒットから出塁を許し、3塁まで勧めてしまうがチーム全員が試合に集中しており2アウトまで取ったが、エラーで先制を許してしまう。

    2回表:相手ピッチャーの緩急に対応出来ず得点を奪えない。

    2回裏:レフト線への長打の3塁打になるが、レフトとショートの中継プレーが上手く、際どいタイミングでセーフになったが選手同士の距離感が以前に比べて格段と良くなった。

    3回表:反撃に出てほしかったが3者凡退。

    3回裏:パスボール多くなって来てしまい、得点を献上する形が続いてしまった。

    4回表:相手ピッチャーが代わり、反撃に出る。

    レフトオーバーの長打がようやく出る。

    その他、振り逃げなどでも続き、1点を取り良い流れだったが、1点止まり。

    4回裏:ジュニアーズもピッチャーを代える。

    落ち着いており、0点で抑える。

    5回表:出塁し盗塁も成功したが得点には至らず。

    5回裏:パスボールで1点入ってしまい、7点差がつきコールドゲーム。

    試合結果からの課題:キャッチボールが出来ていない事によるエラーが多い。

    外野フライが取れない。

    基本であるキャッチボールを上達していくことが大事と改めて感じた。

    だが、今回は連携プレー上手くなっていた、凡打でも諦めずに全力で1塁を目指す選手達、1つ1つ上達してきていると感じることが出来る試合であったし、ダブルヘッダーで移動距離もあったが集中力を切らさず試合に入れた事も素晴らしかった。

    今回の分かった課題を少しずつ克服し、次の試合で勝利して欲しい。

  • 2019.10.20 Aチーム杉並PTAカップ1回戦

    2019年10月20日 杉並PTA杯1回戦 永南イーグルス戦 16-4勝利

    先行のジュニアーズは初回先頭バッターが3ベースで出塁、2番もフォアボールを選びすかさず盗塁、2・3塁のチャンスをつくる。 そこから3・4・5番の連続タイムリーで5点を先制する。

    2回にはフォアボールで出塁した走者が盗塁・ワイルドピッチで3塁まで進塁、内野ゴロの間に1点を追加する。

    ジュニアーズの先発は低めを丁寧に投げるピッチング。外野手の素晴らしい守備もあり1・2回を三者凡退に抑える。

    3回も初めてランナーを許すが落ち着いて牽制球で刺し3人で抑える危なげないピッチングで流れを渡さない。

    4回表、フォアボールとヒットで満塁のチャンスを作ると3番のタイムリーで3点を追加、その後も盗塁と相手のミスも重なり追加点をあげ、打者一巡の攻撃でこの回10点をあげ試合を決める。

    4回裏に連打を浴び4点を失うが変わった2番手投手が落ち着いて抑え16ー4で勝利。1回戦突破。

    初回に大量点をあげたことでチームに勢いがつき、盗塁も2桁決めることができ、相手のスキをつく走塁で得点をあげることができた。
    今日のような積極的に次の塁を狙う走塁を接戦の緊迫した場面でもできるようになりたい。

    移動や慣れないグラウンドでの試合で勝利をあげられたことは自信につながった。
    この自信をまた次の試合に活かしていきたい。

  • 2019.10.14 Aチーム三多摩秋季大会 対昭島美堀メッツ戦

    結果4対14で敗戦

    ジュニアーズ先行で試合開始。

    1回表 1番バッターが7球粘った後ショート内野安打で出塁。2・3番が倒れるも、4番の内野安打の間に1点を先制。

    1回裏 1番バッターにヒット、エラー等で3塁まで進塁を許すも、後続を内野フライと三振で絶好の立ち上がり。

    2回表 デットボールのランナーを1番バッターがきっちりとレフト前へのタイムリーヒットで追加点。

    2回裏 先頭を打ち取るも、フォアボールとエラー等が重なり3失点となり逆転される。

    3回表 3・4番が出塁した後、6番バッターが技ありのレフトへのタイムリーヒット。続くピンチヒッターも基本に忠実なセンター返しで2者連続のタイムリーとなり逆転に成功。2名ともに努力と成長を感じさせるバッティング。チームの盛り上がりは最高潮。その後は相手投手も息を吹き返し連続三振で攻撃終了。

    3回裏 2番手投手はぬかるんだ足元、濡れたボールの影響もあり、なかなかストライクが入らず失点を与える。続く3番手投手も同様なコンディションが影響してか、普段の投球ができず、この回合計11失点を喫す。

    4回表 10点差を跳ね返す気迫が感じられず、最終回は無得点。4対14でゲームセット。

    相手は今年の春の昭島市のチャンピオンチーム。胸を借りる気持ちで臨んだ。今日は雨の中ということもあり、集中力が試される試合となった。得点を重ねられた3回裏の守備では集中力が続かず、フォアボールやエラーで失点するという場面も見受けられた。

    しかし、先日からの課題でもあった左投手から4盗塁を奪うなど左投手攻略を見せてくれた。また、1、2番は計6打席で相手ピッチャーに36球を投げさせるなど上位打線に相応しい粘り強い姿勢も見せてくれた。。

    結果は4対14と大差となったが、前回までの試合の反省点を試合に活かせたこと、塁が埋まった場面でも積極的に打ちに行きタイムリーヒットが2本出たことなど、今後のジュニアーズの進化を予感させる一戦でもあった。

  • 2019.10.6 Aチーム秋季大会1回戦

    秋季大会一回戦 対サンファイターズ戦

    前回のリーグ戦では1点差で負けていた為、この試合はリベンジしたい。

    先攻で試合開始。

    1回表、先頭打者が四球で出塁。その後盗塁、相手ボークにより3塁まで進塁。2、3番は三振に終わるも、4番が内野安打の間に先制点。初回の先頭打者の走塁が相手にプレッシャーになっていた。

    1回裏、サードゴロ、三振と良い立ち上がりだったが、3番に四球、盗塁、エラーで三塁まで進塁されて、4番にライト前ヒットで同点に追いつかれる。

    2回表、フライ2つで2アウト。そこから1番打者が再び四球で出塁。2盗塁とエラーで追加点。

    2回裏、1四球出すも、打者4人を無失点で切り抜ける。

    3回表、4番からの打順で、三塁打を放つ。5番サードゴロの間に1点追加。

    3回裏、相手先頭打者に三塁打。その後四球、盗塁で二、三塁の場面で4番打者。ヒットで2点タイムリーを喰らうも走者をアウトにし、その後を切り、流れを渡さない。

    4回表、先頭打者ヒットででるもその後続かず、無得点。

    4回裏、リリーフが冴える。先頭四球もすぐに落ち着き、その後3者連続三振。

    5回表、先頭打者は4番から。フライエラーと盗塁で進塁。5番レフト前タイムリーで1点。

    四球、死球、パスボールなどでさらに1点、内野安打の間にもう1点とこの回相手のミスもあり計3点。

    5回裏、三振、内野ゴロ、三振でピシャリ。6対3でゲームセット。

    4回までは一進一退であったが、3回を崩れず守りきった点と4回以降のリリーフが良かった。盗塁成功率も前回の試合より格段に上がっていた点は成長した。2人の投手陣は安定。

    全15アウトの内訳で7三振、6ゴロアウト。ゴロの捌き方も安定しナイスゲームだった。

    次戦は市内最強の優勝候補。今日ようなの試合ができれば、勝負はわからない。ジャイアントキリングもあり得るか。

  • 2019.10.6 秋季大会開会式

    秋季大会開会式と市民大会表彰式が行われました。

    今年度最後の公式戦大会がはじまりました。

    皆んな頑張って‼️

    市民大会ジュニアーズDチーム、3位おめでとう!