カテゴリー: Aチーム

  • 2019.8.31 Aチーム スポ少リーグ 対アトムズ戦

    8/31(土) 二枚橋(小)クランドにて
    スポ少リーグ戦 対小金井アトムズA
    結果 6対6 の引き分け


    夏休みの朝練や合宿、6年生はオール小金井の活動と各々の場所でどれ位成長したかを図れる一戦。

    相手選手は振りも鋭く、走塁も常に次の塁を狙う意識が高く、3回までにコンスタントに得点を重ねる。

    このままずるずる行くのがこれまでのジュニアーズであったが、今回は選球眼もよく、更に次の塁を狙う意識も高く、ビッグイニングを作り出し、見事逆転に成功する。

    その一方で、牽制死も2度ほど有り、集中力の維持に課題が見えた。

    その後は一進一退の攻防が続き最終的には同点でゲームセットとなる。

    選手皆が、勝ちたいと言う意欲を持ち、自分達も出来るんだという思いが少しずつ芽生えてきている。次回以降の試合に期待を持たせる内容であった。

  • 2019.9.1 Aチーム 三多摩秋季大会ブロック予選

    対ブルーウィングス(町田)
    結果は9対3で圧勝。
    相手は町田市で上位に入る強豪チーム。試合前練習ではそれを裏付ける機敏な動きを見せていた。力の差を感じつつ、試合開始。初回表は相手の攻撃を、内野の堅い守りで三者凡退に抑えた。裏の攻撃は、先頭が粘って四球を選び、二番はエラーで出塁。その後、スクイズ崩れで三本間に挟まれるも、相手守備の乱れで二者生還と幸先の良いスタート。二回表も堅い守りで三者凡退。この時点で今日は何かが違う予感が漂う。裏の攻撃は、四球で作った無死満塁の絶好機から、相手外野守備のミスに乗じて、一気に四点を挙げた。ここまで6-0と過去最高の理想的な展開。続く三回は、相手の打線が目を覚まし、連続適時打で三点を返され、裏の攻撃もあっさり無得点に終わり、何やら怪しい雰囲気に。6-3。しかし、四回の表は、先発投手の魂の投球に守備陣もよく応え、無失点で切り抜け、裏の攻撃では、本塁打も飛び出し二点を追加と、嫌な流れを断ち切った。8-3。五回の表は救援投手の巧みな牽制でピンチを脱し無失点、この時点で残り時間は約10分。何とか裏の攻撃を長引かせ、このまま勝利に持ち込みたいところ。しかし、相手エラーで出塁はあったものの、あっさり二死二塁となる。この時点で残り4分。次打者があっさり凡退すれば、6回に突入してしまうという恐怖に苛まれる。次打者は2ストライクまで追い込まれるも、センター前にダメ押しとなる適時打を放った。この時点で勝利を確信。次打者の途中で時間を超え、ゲームセット。試合中は、いつか逆転されるのではと何度も不安がよぎったが、試合が終わって冷静に振り返ってみると、強豪チームに伍するような磐石な試合運びであった。文句なしの今季ベストゲームであった。しかしながら、相手チームの選手は最後まで途切れることなく大きな声でチームを鼓舞し、内野手は打者の前打席の結果や特長、次のプレーで想定される連携方法をよく確認し合うなど、強豪チームに相応しい取組姿勢であった。我がチームもその姿勢を大いに学び、結果だけでなく過程にも拘りを持ってほしいと感じたが、まずは今日の歴史的勝利を誉め称えたい。

  • 2019.8.24 ナイター祭り

    全員集合‼️貫井ジュニアーズ
    母もがんばりました!

    毎年恒例のジュニアーズイベント、ナイター祭りが今年もやってきました‼️

    OBタイムも今年は開催することができ、皆んな楽しくナイター野球を満喫しました。

    準備をしてくださったお母さん方、ありがとう‼️

  • 2019.7.24 本日より朝の自主練開始&


    OBの先輩方より手打ちノックの練習

    夏休みに入り梅雨明けもまだの中、ジュニアーズ毎年恒例の朝の自主練がはじまりました。

    1日目、2日目は雨で中止に…3日目の今日ようやく活動することができました。

    朝練は、全学年でやるため上級生が下級生達のキャッチボールの相手をしてあげたり、OBの先輩方がノックで指導してくれたりと、普段別々のチームで練習している団員のみんなとの交流の機会でもあります。

    皆んな頑張って起きて、練習に参加して秋に向けてスキルアップしたい夏休みですね!

  • 2019.4.27 Aチーム三多摩最終戦 対若葉台フレンズ

    公式戦初勝利!おめでとう‼️

    4月27日(土)三多摩予選 最終戦

    対若葉台フレンズ 11-5 勝利!

     両者とも未勝利での最終戦。選手たちも一勝したいとの意気込みで試合に入る。

     1回表先攻。相手の四球、ワイルドピッチなど相手のミスによる2点先制。初回に出塁後、安打が出ずチャンスを活かしきれなかったのが残念だが1、2番の積極的な走塁が先制点を生んだ。

    1回裏、先頭打者を四球で出し、盗塁、内野ゴロで1失点するも2三振を奪い、上々の立ち上がり。

    2~3回は両チームともに凡打、三振等で試合動かず。先発投手は3回まで打者11人48球、1失点と抜群の安定感。

     4回表、試合が動く。先頭四球後、連続安打で追加点。さらに盗塁、ワイルドピッチ等でこの回4得点。この日は全員集中力があり、次の塁を狙っていた。4回裏、相手クリンアップからの打順。連続長打を浴び2失点。その後三振で一旦落ち着くも、再び2塁打、盗塁。焦りからかワイルドピッチでさらに1失点と四球。しかしここで守備が3塁ランナーを刺しアウト。三振でチェンジ。崩れそうな展開を良くしのいだ。

     5回表、2点差のまま最終回。先頭打者安打も2塁牽制刺しでアウト。その後2四球、盗塁があり、2アウト2,3塁の展開。ここで1番打者の安打で追加点、2番打者の2塁打でダメ押し、さらに3番打者の本塁打でこの回5得点。2アウト無得点からの3連打で勝負あり。その裏は1安打許すも内野ゴロ、三振でゲームセット。

     今期公式戦初勝利おめでとう!!全体的にはナイスゲームでした。 

    この日は1、2番打者の走塁、安打と投手の好投がゲームの流れを作っていた。全体的に走塁は積極性が感じられた。また2投手は5回2四球だけでコントロールが安定していた。反省点は初回の攻撃と中盤。好球の見逃しが多かった。良い点は4回守備を崩れずに5回の攻撃につなげられた点と5回の2アウトからの積極的打撃。

  • 2019/5/5 小金井市夏季大会 1回戦 対レッドイーグルスA

    ●敗戦 2対15(4回コールド負け)

    1回表 ジュニアーズの攻撃は芯を捉えるものの相手守備の正面に行ってしまう不運もあり3者凡退となる。 1回裏の守りでは先頭打者ホームランを打たれるが先発ピッチャーはテンポよく、エラーもあったが2点に抑える好投。 2回表は4番の1発も飛び出し2対1と追いすがった。 しかし、相手打線は非常に振りも鋭く、振り遅れた打球も外野の間に飛ばす力があり、2回裏以降5ホームランを喫する。さらに機動力もあり、次の塁を常に狙う姿勢はジュニアーズも見習うべきプレーが多くあった。 これまでのジュニアーズであればここで集中力が切れる場面が多くあったが、選手たちは最後まであきらめず、ほぼコールドが決まった4回の攻撃では本塁打も飛び出し、最後まで諦めない気持ちが表れていた。 試合後の反省会でも自分達の出来なかった事を各々が把握し、課題として認識していた事と、悔しいという思いを皆が持っていた事に、子供達の成長を感じた。これから夏に向けて更なる成長を実現すべく為の 活動を推進して行く。

  • 2019/4/21 三多摩春季大会ブロック予選 対南町ファイターズ

    ●敗戦 1対13

    序盤の二度の得点チャンスを逃しリズムを作れず、一方守備では2アウトからのエラーをきっかけに大量失点をしたのが痛かった。これでゲームの流れがほぼ決まり、一方的に押しまくられ、それを何とか跳ね返そうとする元気も感じられなかった。そんな中で、終盤に相手の強烈なショートゴロを見事なグラブ捌きでアウトにしたことと、最終回2アウト3塁から、ライト前に打球を飛ばし、危うくライトゴロでゲームセットの危機を執念のヘッドスライディングでセーフにし、虎の子の1点を何とかもぎ取ったことは、次に繋がる貴重なプレイであった。この魂が他の選手の魂に響いてくれることを期待したい。

  • 2019.5.5夏季大会1回戦

    Aチーム対レッドA戦2-15敗戦
    Cチーム対メッツC戦6-16敗戦
  • 2019/4/13 三多摩春季大会ブロック予選 対緑ヶ丘ジャイアンツ

    ●敗戦 0対7 (5回コールド負け)

    立ち上がり、この日の先発投手の調子が良く、ツーアウト満塁のピンチになっても落ち着いていて、ピッチャーゴロに打ち取るなど、1回と2回を無失点で抑えた。 だが、攻撃はピッチャーの球は速く無いもののタイミングが全く合わずヒットが出ませんでした。 3回にエラーを皮切りに2失点、4回なりとピッチャーを変えても悪い流れが変わらず5失点。 試合の入り方は集中力を持って入る事が出来るチームだと感じました。 ですが、一旦リズムが崩れたり、集中力が切れた時の持ち直しが課題と再確認する試合でした。

     

  • 2019/4/7 小金井市春季大会 1回戦 対アトムズA

    ●敗戦 7対8(サドンデス)

    先攻ジュニアーズ、相手のエラーもあり2点先制、先発ピッチャーも踏ん張りその後、一進一退が続く。大きなエラーも無く、タイムリーなどで加点、最終回リードしたまま2番手にピッチャー交代。しかし同点に追い付かれサドンデスに。初めてのサドンデスで緊張もあったのか 2点とったものの、その裏にエラーも絡み3点とられゲームセット。 選手たちはよくやったとほめてあげたい。 しかし走塁、サインをみるタイミング、アウトカウント間違い、まだまだ細かいところも詰めて行く必要があると感じた試合でもあった。 またCチームも応援有り難う!