カテゴリー: Aチーム

  • 2019.10.5 三多摩秋季大会 対南大沢オークス戦

    10/5(土) 対南大沢オークス 1対17(敗戦)
    三多摩秋季大会第三戦

    今回の対戦相手は東京都内でも屈指の好チーム。それを試合前の練習で改めて実感する。
    ジュニアーズは初回の攻撃で相手のエラーに乗じて、2アウト2塁とし、4番がセンター前に痛烈なヒットを打つ。センターからの好返球もランナーが間一髪セーフで先制点を取る。しかし、打ったバッターはキャッチャーの好返球で2塁でアウトとなる。自分達が次に何をすべきかを常に考えており、先制するも手ごわさだけが印象に残る。
    案の定1回の裏の守りでは、鋭い打球と常に前の塁を狙うアグレッシブな走塁。更にはファーボール、エラーが続き、打者二順の猛攻で14点を失う。
     
    その後も相手の鍛え上げられた守備の前にジュニアーズはなすすべなく、4回コールドゲームとなった。
    今回の試合ではなかなか良い所が出なかったが、3回の裏だけは0点に抑えられた事
    と、本来目標とすべきプレーを目の当たりに出来た事は大きな収穫だったと前向きに捉えたい。
     
    今後の子供達の成長に期待する。
     

  • 2019.9.7 Aチーム 三多摩秋季大会リーグ戦

    9月7日(土)府中の森三多摩大会 リーグ戦 

    対若松ホーマーズ 10-0 敗戦

    三多摩大会2試合目 先日の初戦勝利に続き、勝利し勢いに乗りたい大事な試合先攻 ジュニアーズ先頭がヒットで出るも盗塁で強肩のキャッチャーに刺され、ジュニアーズ団員が驚きを隠せない様子。結局3人で攻撃終了 。 
    その裏、先発が先頭をサードゴロに打ち取るも暴投しその後盗塁、四球、四球で満塁、レフト前タイムリー、ライトオーバータイムリーで4失点、いきなり暑い中での長時間の守備にさらされる。 
    2回表 先頭4番がレフトオーバーを打つも相手の中継もよく2塁でタッチアウトまたもや3者凡退。 
    ジュニアーズピッチャー交代し追加点を許しながらも3,4回1失点に抑える 4回表 先頭2番バッターがレフトへの2塁打を放ち四球、サードエラーとなり満塁で5番バッターへ    初めての攻撃チャンスでショートゴロで6-2-3とダブルプレー その間2塁ランナーがホームをねらうも    タッチアウトでなんとトリプルプレー。 
    その裏に四球、ワイルドピッチ、盗塁と悪循環に陥り5失点で10点差で4回コールドゲーム敗戦となった。 
    前回の試合とは違い暑さも増し、初回の守備ですでにバテ気味になりそのまま、ずるずるとした流れに。この流れをいかに断ち切るか課題となった試合であった。 三多摩も残り2試合あるので次の試合に期待したい。

  • 2019.9.21 Aチーム スポ少リーグ 対サンライターズA

    スポ少リーグ(秋)9月21日  対サンライターズA 結果は9対2で完敗。

    初回表は相手の攻撃。四球と守備の乱れに絡めて、相手打線がよく繋がり、いきなり4点を献上。裏の攻撃は連続四球からチャンスを作るも淡白な攻撃で1点に終わる。その後も試合の流れを掴めないまま、ずるずると失点を重ね、5回表終了時点で、1対9と大差がついた。5回裏になってようやくチームを盛り上げる声が聞こえるようになったが、時すでに遅し。何とかこの日初ヒットが出て、1点を返すも試合の大勢はすでに決まっていた。相手チームがどうこうというよりも、自分達が普段の練習から何度も監督やコーチから指導されているウイークポイントがそっくりそのまま出て自滅してしまった、とても残念な試合であった。このチームで野球ができるのも後僅か。今からの監督コーチの指導で、劇的に各選手の取組姿勢が変わることは最早期待薄。選手たち自らが考え行動し、せめて変化の片鱗でも見せてくれることを期待したい。

  • 2019.9.15 Aチームスポ少リーグ戦 対サンファイターズ

    2019.9.15 Aチーム スポ少リーグ戦 対サンファイターズ

    結果7対8で敗戦

    初回に4番のセンターオーバーで2点先制するも、1回裏にフォアボール等から5点を献上し逆転される。3回の攻撃では3者連続タイムリーヒットで1点差に。4回にはヒットから盗塁等で3塁へ進塁し、内野ゴロの間に生還し同点に追いつく。4回裏はエラー等も絡み2失点。最終回は1点差まで追い上げるもゲームセット。

    気迫のあるプレーが見られず、負けている状況では声が出ない。一球に集中できずエラーを喫する場面も多々あった。また、左投手に対しての二盗へのスタートに課題を残した試合でもあった。

    ただし、4点差を3連続タイムリー等で同点まで追い上げた点、キャッチャーが体を張って幾度となくボールを止めた点、また、ベンチメンバーの声掛けなどは評価に値する。

    今日の試合の課題を個々で意識し、今後の練習に取り組むことで、更にレベルアップした姿を見せてくれることを期待したい。

  • 2019.8.31 Aチーム スポ少リーグ 対アトムズ戦

    8/31(土) 二枚橋(小)クランドにて
    スポ少リーグ戦 対小金井アトムズA
    結果 6対6 の引き分け


    夏休みの朝練や合宿、6年生はオール小金井の活動と各々の場所でどれ位成長したかを図れる一戦。

    相手選手は振りも鋭く、走塁も常に次の塁を狙う意識が高く、3回までにコンスタントに得点を重ねる。

    このままずるずる行くのがこれまでのジュニアーズであったが、今回は選球眼もよく、更に次の塁を狙う意識も高く、ビッグイニングを作り出し、見事逆転に成功する。

    その一方で、牽制死も2度ほど有り、集中力の維持に課題が見えた。

    その後は一進一退の攻防が続き最終的には同点でゲームセットとなる。

    選手皆が、勝ちたいと言う意欲を持ち、自分達も出来るんだという思いが少しずつ芽生えてきている。次回以降の試合に期待を持たせる内容であった。

  • 2019.9.1 Aチーム 三多摩秋季大会ブロック予選

    対ブルーウィングス(町田)
    結果は9対3で圧勝。
    相手は町田市で上位に入る強豪チーム。試合前練習ではそれを裏付ける機敏な動きを見せていた。力の差を感じつつ、試合開始。初回表は相手の攻撃を、内野の堅い守りで三者凡退に抑えた。裏の攻撃は、先頭が粘って四球を選び、二番はエラーで出塁。その後、スクイズ崩れで三本間に挟まれるも、相手守備の乱れで二者生還と幸先の良いスタート。二回表も堅い守りで三者凡退。この時点で今日は何かが違う予感が漂う。裏の攻撃は、四球で作った無死満塁の絶好機から、相手外野守備のミスに乗じて、一気に四点を挙げた。ここまで6-0と過去最高の理想的な展開。続く三回は、相手の打線が目を覚まし、連続適時打で三点を返され、裏の攻撃もあっさり無得点に終わり、何やら怪しい雰囲気に。6-3。しかし、四回の表は、先発投手の魂の投球に守備陣もよく応え、無失点で切り抜け、裏の攻撃では、本塁打も飛び出し二点を追加と、嫌な流れを断ち切った。8-3。五回の表は救援投手の巧みな牽制でピンチを脱し無失点、この時点で残り時間は約10分。何とか裏の攻撃を長引かせ、このまま勝利に持ち込みたいところ。しかし、相手エラーで出塁はあったものの、あっさり二死二塁となる。この時点で残り4分。次打者があっさり凡退すれば、6回に突入してしまうという恐怖に苛まれる。次打者は2ストライクまで追い込まれるも、センター前にダメ押しとなる適時打を放った。この時点で勝利を確信。次打者の途中で時間を超え、ゲームセット。試合中は、いつか逆転されるのではと何度も不安がよぎったが、試合が終わって冷静に振り返ってみると、強豪チームに伍するような磐石な試合運びであった。文句なしの今季ベストゲームであった。しかしながら、相手チームの選手は最後まで途切れることなく大きな声でチームを鼓舞し、内野手は打者の前打席の結果や特長、次のプレーで想定される連携方法をよく確認し合うなど、強豪チームに相応しい取組姿勢であった。我がチームもその姿勢を大いに学び、結果だけでなく過程にも拘りを持ってほしいと感じたが、まずは今日の歴史的勝利を誉め称えたい。

  • 2019.8.24 ナイター祭り

    全員集合‼️貫井ジュニアーズ
    母もがんばりました!

    毎年恒例のジュニアーズイベント、ナイター祭りが今年もやってきました‼️

    OBタイムも今年は開催することができ、皆んな楽しくナイター野球を満喫しました。

    準備をしてくださったお母さん方、ありがとう‼️

  • 2019.7.24 本日より朝の自主練開始&


    OBの先輩方より手打ちノックの練習

    夏休みに入り梅雨明けもまだの中、ジュニアーズ毎年恒例の朝の自主練がはじまりました。

    1日目、2日目は雨で中止に…3日目の今日ようやく活動することができました。

    朝練は、全学年でやるため上級生が下級生達のキャッチボールの相手をしてあげたり、OBの先輩方がノックで指導してくれたりと、普段別々のチームで練習している団員のみんなとの交流の機会でもあります。

    皆んな頑張って起きて、練習に参加して秋に向けてスキルアップしたい夏休みですね!

  • 2019.4.27 Aチーム三多摩最終戦 対若葉台フレンズ

    公式戦初勝利!おめでとう‼️

    4月27日(土)三多摩予選 最終戦

    対若葉台フレンズ 11-5 勝利!

     両者とも未勝利での最終戦。選手たちも一勝したいとの意気込みで試合に入る。

     1回表先攻。相手の四球、ワイルドピッチなど相手のミスによる2点先制。初回に出塁後、安打が出ずチャンスを活かしきれなかったのが残念だが1、2番の積極的な走塁が先制点を生んだ。

    1回裏、先頭打者を四球で出し、盗塁、内野ゴロで1失点するも2三振を奪い、上々の立ち上がり。

    2~3回は両チームともに凡打、三振等で試合動かず。先発投手は3回まで打者11人48球、1失点と抜群の安定感。

     4回表、試合が動く。先頭四球後、連続安打で追加点。さらに盗塁、ワイルドピッチ等でこの回4得点。この日は全員集中力があり、次の塁を狙っていた。4回裏、相手クリンアップからの打順。連続長打を浴び2失点。その後三振で一旦落ち着くも、再び2塁打、盗塁。焦りからかワイルドピッチでさらに1失点と四球。しかしここで守備が3塁ランナーを刺しアウト。三振でチェンジ。崩れそうな展開を良くしのいだ。

     5回表、2点差のまま最終回。先頭打者安打も2塁牽制刺しでアウト。その後2四球、盗塁があり、2アウト2,3塁の展開。ここで1番打者の安打で追加点、2番打者の2塁打でダメ押し、さらに3番打者の本塁打でこの回5得点。2アウト無得点からの3連打で勝負あり。その裏は1安打許すも内野ゴロ、三振でゲームセット。

     今期公式戦初勝利おめでとう!!全体的にはナイスゲームでした。 

    この日は1、2番打者の走塁、安打と投手の好投がゲームの流れを作っていた。全体的に走塁は積極性が感じられた。また2投手は5回2四球だけでコントロールが安定していた。反省点は初回の攻撃と中盤。好球の見逃しが多かった。良い点は4回守備を崩れずに5回の攻撃につなげられた点と5回の2アウトからの積極的打撃。

  • 2019/5/5 小金井市夏季大会 1回戦 対レッドイーグルスA

    ●敗戦 2対15(4回コールド負け)

    1回表 ジュニアーズの攻撃は芯を捉えるものの相手守備の正面に行ってしまう不運もあり3者凡退となる。 1回裏の守りでは先頭打者ホームランを打たれるが先発ピッチャーはテンポよく、エラーもあったが2点に抑える好投。 2回表は4番の1発も飛び出し2対1と追いすがった。 しかし、相手打線は非常に振りも鋭く、振り遅れた打球も外野の間に飛ばす力があり、2回裏以降5ホームランを喫する。さらに機動力もあり、次の塁を常に狙う姿勢はジュニアーズも見習うべきプレーが多くあった。 これまでのジュニアーズであればここで集中力が切れる場面が多くあったが、選手たちは最後まであきらめず、ほぼコールドが決まった4回の攻撃では本塁打も飛び出し、最後まで諦めない気持ちが表れていた。 試合後の反省会でも自分達の出来なかった事を各々が把握し、課題として認識していた事と、悔しいという思いを皆が持っていた事に、子供達の成長を感じた。これから夏に向けて更なる成長を実現すべく為の 活動を推進して行く。