カテゴリー: 試合の結果(まとめ)

  • 2020.8.16 Aチーム三多摩大会2回戦 武蔵村山パンサーズ

    2020.8.16 Aチーム 公式戦(三多摩大会)武蔵村山パンサーズ戦

    結果7対6で勝利

     初回、立ち上がりの不安定な相手投手に対し、しっかりとボール球を見極めノーヒットで3点を先取。ジュニアーズ先発は3回まで0点に抑え、許したヒットは1本と危なげないピッチング。2回の攻撃はタイムリーにスクイズと確実に得点を重ねる。

     4回の守備は四球を足掛かりに失策も絡み3失点。最終回は2番手が何とか凌ぎゲームセット。

     3回終了時点で6対0と大差が付いていたが、終わってみれば1点差ゲーム。我がチームに慢心は無かったのか。相手チームの、最後まで諦めない攻めの姿勢をジュニアーズも学ぶべきと感じた。 

  • 令和2年8月9日 Aチーム練習試合 対若松ホーマーズ

    2020.8.9 Aチーム 練習試合 若松ホーマーズ 戦

    結果8対9で敗戦

     逆転の連続で気温同様に熱い戦いとなった。初回から足を絡めた攻撃と4番の効果的な3塁打で3得点。その後もバント、スクイズと立て続けに得点を重ねた。最後は2番手投手が4四球でサヨナラ負け。ヒット数では圧倒(9安打と3安打)したものの最後の最後に力尽きた。白熱する試合展開の中でようやく手元まで手繰り寄せた勝利が離れていった。2月以来の敗戦に、選手たちからは次戦に向けた闘志を感じた。

     この敗戦を糧に、8月末の市民大会へ向け練習に力を入れていきたい。

  • 令和2年8月8日 三多摩大会1回戦 対三鷹フライヤーズ

    2020.8.8 Aチーム 公式戦(三多摩大会)三鷹フライヤーズ戦

    結果5対9で勝利

     1回表、相手先頭打者が初球にセーフティバント(捕手前ゴロ)をファウルと勘違いし1塁へ投げられず先頭打者を出してしまう。その後も4つの失策が絡み2点を献上。まだ試合に集中しきれない中でのあっという間の失点であった。その後4回にも失策がらみで1失点とエラーが全て得点に繋がってしまった。エラーの後の声掛けを徹底し次のプレーに集中したい。

     打線は上位、下位打線とも得点を重ねることができた。どの打順からも得点を取れるようになったことは大きな収穫。ここのところ負けなしであることもあり、全員伸び伸びとプレーできているように感じる。

     今後も守備練習を積み重ね、守備の堅いチームを目指したい。

  • 令和2年8月1日 Aチーム練習試合 対国分寺ナンバーワンプレイヤーズ

    2020.8.1 Aチーム 練習試合 対 国分寺ナンバーワンプレイヤーズ

    結果26対4で勝利

     本日の試合はタイミングをとるのが難しい相手投手に対し、しっかりと待ってセンター返しを徹底。17本のヒットを量産することができた。

    初回から打線がよく繋がり、ランナーが出た際もタイムリーヒットできっちりとランナーを返すことができた。

    ただし、走塁にも課題を残した試合でもあった。ツーアウトにもかかわらずに打球の行方を見てからの走塁が複数回あるなど、アウトカウントを把握できない場面があった。また、試合中のマナーも注意したい。

    とはいえ、コロナ明け後は負けなしと勝負強さを発揮。団員の士気も上がってきており、8月末の市民大会準決勝が楽しみになってきた。

  • 令和2年7月24日 Aチーム練習試合 対花小金井サイドワインダーズ戦

    2020.7.24 Aチーム 練習試合 対 花小金井サイドワインダーズ

    結果5対5で引き分け

     ジュニアーズ先発投手は久しぶりのマウンド。ボールの威力・切れともに良かったが、初回のエラーでテンポを崩し、4連続四球などで3失点。その後は、捕手の2度の盗塁刺などもあり、しっかりと立て直し後続投手へバトンタッチ。3番手投手も久しぶりの投球となったが、打者を追うごとに球威が増し、奪三振ショーを披露。今後の投球に期待を持たせてくれた。

     攻撃陣は初回、相手投手の不安定な投球をしっかりと見極め四球で出塁。ワイルドピッチ等で得点すると3点目はスクイズを決める。2回以降は、安打や四球にエラーを絡めて得点するも決定打が出ず、時間切れで引き分けとなった。

     今日は、初回からしっかりと声も出ており、前回の課題だった初回の入り方も改善されていたが、出塁時の帰塁に課題を残した試合でもあった。

    本日も終盤まで接戦となった。終盤のプレーが勝敗に大きく影響することを意識し、一つ一つのプレーに集中して勝利を呼び込みたい。

    明後日は小金井市の学年別大会の2回戦。相手の胸を借りるつもりで、精一杯悔いの無い戦いをして欲しい。

  • 令和2年7月19日 Aチーム学年別大会対レッドイーグルス戦

    令和2年7月19日(日) Aチーム 公式戦 南小レッドイーグルス 対 貫井ジュニアーズ(2020夏・学年別大会 6年生の部)

    結果 3対4で劇的サヨナラ勝利

    ジュニアーズ後攻で試合開始。

    1回表(R) 1、2番を空振り三振。3番に出塁を許すも、キャッチャーの好送球で盗塁刺と上々の立ち上がり。

    1回裏(J) 相手ピッチャーは制球が定まらなかったが、高めのボール球に手を出してしまい3者凡退。

    2回表(R) 先頭打者に四球を出すも、その後、連続三振。

    2回裏(J) 淡白なバッティングで3者とも内野ゴロアウト。

    3回表(R) 2者三振に取るなど危なげない投球。

    3回裏(J) 8番がセンター前へ痛烈なヒットを放つも無得点。走塁の判断に課題を残した。

    4回表(R) ピッチャーゴロを1塁悪送球でランナーを進めるも、空振り三振で後続を断つ。

    4回裏(J) 2、3番の連続ヒットの後、4番のタイムリーで2点先取。

    5回表(R) 相手下位打線を3人で抑える。

    5回裏(J) 相手投手が交代し3四死球で満塁とするも無得点。

    6回表(R) 2番手投手は制球が定まらず連続四球とバントヒットなどから3失点。その後、制球が安定し三振などで1点差で切り抜ける。

    6回裏(J) 相手投手もストライクが入らず2四球。1アウト2・3塁とするも、もう1本が出ず無得点。

    7回表(R) 相手のレフト線を破るホームラン性の当たりを、完璧な中継プレーで本塁タッチアウト。流れがジュニアーズに。

    7回裏(J) 先頭の1番バッターが本日3安打目となる特大の2塁打。2番四球、3番バントヒットで満塁。その後、4番が内野ゴロで倒れるも5番が値千金のスクイズで同点。その後、3塁ランナーがワイルドピッチを逃さず、逆転のホームイン。劇的な幕切れで公式戦初勝利。

    今日はAチームとして初めての公式戦。新型コロナの影響で、チームとしての活動が制限されたことを感じさせない素晴らしい試合でした。

    スクイズ、バントと小技もしっかりと決め、投手陣もよく試合をつくってくれました。

    打撃面では、制球が定まらない相手を助けた面もあったが、追い込まれる前に打つなど積極的な姿勢を見せてくれた。(7安打、見逃し三振なし)

    今日の勝利は選手全員が一人ひとり自分のやるべきことを精一杯実践した結果であり、成長を感じさせる試合でした。次戦に向けてさらなる飛躍を期待します。素晴らしい試合をありがとう。

  • 2019年の試合結果(まとめ)

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