スポ少リーグ戦 対 三小メッツC
20-1 敗戦
夏季大会以来の三小メッツCチームとの対戦でしたが、投手の制球が定まらず四死球でランナーを出して失点を重ね、最後までリズムが掴めないままコールド負けとなってしまいました。
Cチームの公式戦は残すところあと2試合です。特に四年生の奮起を期待します。

スポ少リーグ戦 対 三小メッツC
20-1 敗戦
夏季大会以来の三小メッツCチームとの対戦でしたが、投手の制球が定まらず四死球でランナーを出して失点を重ね、最後までリズムが掴めないままコールド負けとなってしまいました。
Cチームの公式戦は残すところあと2試合です。特に四年生の奮起を期待します。
2019年10月27日(日)
杉並PTA杯2回戦
貫井ジュニアーズ対ブラックキラーズ(足立区)
1対8 敗退(5回コールド)
1回表:前回に続き先行のジュニアーズ、幸先の良いスタートを期待したが緩急を上手く使う相手ピッチャーに翻弄されてしまう。
1回裏:ライト前にポテンヒットから出塁を許し、3塁まで勧めてしまうがチーム全員が試合に集中しており2アウトまで取ったが、エラーで先制を許してしまう。
2回表:相手ピッチャーの緩急に対応出来ず得点を奪えない。
2回裏:レフト線への長打の3塁打になるが、レフトとショートの中継プレーが上手く、際どいタイミングでセーフになったが選手同士の距離感が以前に比べて格段と良くなった。
3回表:反撃に出てほしかったが3者凡退。
3回裏:パスボール多くなって来てしまい、得点を献上する形が続いてしまった。
4回表:相手ピッチャーが代わり、反撃に出る。
レフトオーバーの長打がようやく出る。
その他、振り逃げなどでも続き、1点を取り良い流れだったが、1点止まり。
4回裏:ジュニアーズもピッチャーを代える。
落ち着いており、0点で抑える。
5回表:出塁し盗塁も成功したが得点には至らず。
5回裏:パスボールで1点入ってしまい、7点差がつきコールドゲーム。
試合結果からの課題:キャッチボールが出来ていない事によるエラーが多い。
外野フライが取れない。
基本であるキャッチボールを上達していくことが大事と改めて感じた。
だが、今回は連携プレー上手くなっていた、凡打でも諦めずに全力で1塁を目指す選手達、1つ1つ上達してきていると感じることが出来る試合であったし、ダブルヘッダーで移動距離もあったが集中力を切らさず試合に入れた事も素晴らしかった。
今回の分かった課題を少しずつ克服し、次の試合で勝利して欲しい。
2019年10月20日 杉並PTA杯1回戦 永南イーグルス戦 16-4勝利
先行のジュニアーズは初回先頭バッターが3ベースで出塁、2番もフォアボールを選びすかさず盗塁、2・3塁のチャンスをつくる。 そこから3・4・5番の連続タイムリーで5点を先制する。
2回にはフォアボールで出塁した走者が盗塁・ワイルドピッチで3塁まで進塁、内野ゴロの間に1点を追加する。
ジュニアーズの先発は低めを丁寧に投げるピッチング。外野手の素晴らしい守備もあり1・2回を三者凡退に抑える。
3回も初めてランナーを許すが落ち着いて牽制球で刺し3人で抑える危なげないピッチングで流れを渡さない。
4回表、フォアボールとヒットで満塁のチャンスを作ると3番のタイムリーで3点を追加、その後も盗塁と相手のミスも重なり追加点をあげ、打者一巡の攻撃でこの回10点をあげ試合を決める。
4回裏に連打を浴び4点を失うが変わった2番手投手が落ち着いて抑え16ー4で勝利。1回戦突破。
初回に大量点をあげたことでチームに勢いがつき、盗塁も2桁決めることができ、相手のスキをつく走塁で得点をあげることができた。
今日のような積極的に次の塁を狙う走塁を接戦の緊迫した場面でもできるようになりたい。
移動や慣れないグラウンドでの試合で勝利をあげられたことは自信につながった。
この自信をまた次の試合に活かしていきたい。
秋季大会二回戦 対 ビクトリーD
24-4 敗戦
立ち上がりから投手の制球が定まらず、四死球でランナーを出してワイルドピッチ、パスボールで失点を重ねてしまいました。
そのまま悪い流れを止められないまま試合終了。
相手のビクトリーDチームは3年生以下で構成されていたチームでしたが攻守ともに素晴らしく、随所で見習うべき点が多々ありました。
今回の反省を活かして次の試合に臨みましょう。
結果4対14で敗戦
ジュニアーズ先行で試合開始。
1回表 1番バッターが7球粘った後ショート内野安打で出塁。2・3番が倒れるも、4番の内野安打の間に1点を先制。
1回裏 1番バッターにヒット、エラー等で3塁まで進塁を許すも、後続を内野フライと三振で絶好の立ち上がり。
2回表 デットボールのランナーを1番バッターがきっちりとレフト前へのタイムリーヒットで追加点。
2回裏 先頭を打ち取るも、フォアボールとエラー等が重なり3失点となり逆転される。
3回表 3・4番が出塁した後、6番バッターが技ありのレフトへのタイムリーヒット。続くピンチヒッターも基本に忠実なセンター返しで2者連続のタイムリーとなり逆転に成功。2名ともに努力と成長を感じさせるバッティング。チームの盛り上がりは最高潮。その後は相手投手も息を吹き返し連続三振で攻撃終了。
3回裏 2番手投手はぬかるんだ足元、濡れたボールの影響もあり、なかなかストライクが入らず失点を与える。続く3番手投手も同様なコンディションが影響してか、普段の投球ができず、この回合計11失点を喫す。
4回表 10点差を跳ね返す気迫が感じられず、最終回は無得点。4対14でゲームセット。
相手は今年の春の昭島市のチャンピオンチーム。胸を借りる気持ちで臨んだ。今日は雨の中ということもあり、集中力が試される試合となった。得点を重ねられた3回裏の守備では集中力が続かず、フォアボールやエラーで失点するという場面も見受けられた。
しかし、先日からの課題でもあった左投手から4盗塁を奪うなど左投手攻略を見せてくれた。また、1、2番は計6打席で相手ピッチャーに36球を投げさせるなど上位打線に相応しい粘り強い姿勢も見せてくれた。。
結果は4対14と大差となったが、前回までの試合の反省点を試合に活かせたこと、塁が埋まった場面でも積極的に打ちに行きタイムリーヒットが2本出たことなど、今後のジュニアーズの進化を予感させる一戦でもあった。
秋季大会一回戦 対サンファイターズ戦
前回のリーグ戦では1点差で負けていた為、この試合はリベンジしたい。
先攻で試合開始。
1回表、先頭打者が四球で出塁。その後盗塁、相手ボークにより3塁まで進塁。2、3番は三振に終わるも、4番が内野安打の間に先制点。初回の先頭打者の走塁が相手にプレッシャーになっていた。
1回裏、サードゴロ、三振と良い立ち上がりだったが、3番に四球、盗塁、エラーで三塁まで進塁されて、4番にライト前ヒットで同点に追いつかれる。
2回表、フライ2つで2アウト。そこから1番打者が再び四球で出塁。2盗塁とエラーで追加点。
2回裏、1四球出すも、打者4人を無失点で切り抜ける。
3回表、4番からの打順で、三塁打を放つ。5番サードゴロの間に1点追加。
3回裏、相手先頭打者に三塁打。その後四球、盗塁で二、三塁の場面で4番打者。ヒットで2点タイムリーを喰らうも走者をアウトにし、その後を切り、流れを渡さない。
4回表、先頭打者ヒットででるもその後続かず、無得点。
4回裏、リリーフが冴える。先頭四球もすぐに落ち着き、その後3者連続三振。
5回表、先頭打者は4番から。フライエラーと盗塁で進塁。5番レフト前タイムリーで1点。
四球、死球、パスボールなどでさらに1点、内野安打の間にもう1点とこの回相手のミスもあり計3点。
5回裏、三振、内野ゴロ、三振でピシャリ。6対3でゲームセット。
4回までは一進一退であったが、3回を崩れず守りきった点と4回以降のリリーフが良かった。盗塁成功率も前回の試合より格段に上がっていた点は成長した。2人の投手陣は安定。
全15アウトの内訳で7三振、6ゴロアウト。ゴロの捌き方も安定しナイスゲームだった。
次戦は市内最強の優勝候補。今日ようなの試合ができれば、勝負はわからない。ジャイアントキリングもあり得るか。
Aチーム
Bチーム
Cチーム
Dチーム
秋季大会一回戦 対 チェリーズ
14-9 勝利
Cチームの今季公式戦初勝利!
序盤から相手チームの好投、好守により6点差を追いかける展開。
中盤から攻撃、守備ともに徐々にリズムが出てきて追い上げ、最終回で遂に逆転しました。
今回は走塁で一つでも先の塁に進もうという姿勢が見られ選手たちの成長を感じました。
また、試合終盤はベンチの雰囲気も非常に良かったです。
後はバッティングが課題です。バットを強く振り切ることを心掛けて次の試合に臨みましょう。
秋季大会開会式と市民大会表彰式が行われました。
今年度最後の公式戦大会がはじまりました。
皆んな頑張って‼️
市民大会ジュニアーズDチーム、3位おめでとう!
10/5(土) 対南大沢オークス 1対17(敗戦)
三多摩秋季大会第三戦
今回の対戦相手は東京都内でも屈指の好チーム。それを試合前の練習で改めて実感する。
ジュニアーズは初回の攻撃で相手のエラーに乗じて、2アウト2塁とし、4番がセンター前に痛烈なヒットを打つ。センターからの好返球もランナーが間一髪セーフで先制点を取る。しかし、打ったバッターはキャッチャーの好返球で2塁でアウトとなる。自分達が次に何をすべきかを常に考えており、先制するも手ごわさだけが印象に残る。
案の定1回の裏の守りでは、鋭い打球と常に前の塁を狙うアグレッシブな走塁。更にはファーボール、エラーが続き、打者二順の猛攻で14点を失う。
その後も相手の鍛え上げられた守備の前にジュニアーズはなすすべなく、4回コールドゲームとなった。
今回の試合ではなかなか良い所が出なかったが、3回の裏だけは0点に抑えられた事
と、本来目標とすべきプレーを目の当たりに出来た事は大きな収穫だったと前向きに捉えたい。
今後の子供達の成長に期待する。